あなたは、こんなお悩みありませんか？
「親の言葉がゆるせない！」「職場の上司が…同僚が…部下が…」「友だちだと思っていた〇〇が…」
もし、こんな想いを何年も抱えて生きていたら、おつらいですよね。実は、私もありました^^;
それが、長引けば長引くほど、心や身体に影響が出てしまいがち・・・
今日は、その悩みを解決し、幸せな人間関係への一歩を踏み出す方法をお伝えします。ぜひ、最後までご覧になってくださいね。
目次
気になる相手の言葉を幸せに変える心の処方箋
相手が発する言葉って
気になりますよね。
では、その相手の言葉を
受け取っているのは一体だれなのか？
早速、本題に入っていきます( ^^)
気になる相手の言葉を受け取っている人は誰なのか？
相手から言われたイヤな言葉。
確かに言葉を発しているのは相手。
言った相手が悪い！
つい、そう思いがち・・・
では、ここであなたに質問です！
相手の言葉を受け取っているのは
誰だと思いますか？
誕生日のプレゼントを例にして
具体的に説明します。
お誕生日おめでとう！と言われて
あなたはプレゼントをもらいました。
「いりません」
あなたが受け取らなかった場合
このプレゼントは、誰のものに
なると思いますか？
そうです！
プレゼントの送り主です。
実は、言葉も同じなんです。
何か言われてイヤだと感じたとき
言葉は受け取らない！
と、あなたが決めていれば、
その言葉は、言葉を発した相手の
ものになります。
つまり、
相手の言葉を受け取っているのは、誰だと思いますか？
の質問の答えは、自分です。
そうは言っても、イヤなことを
言われたら傷つきますよね。
では、そんなとき、私たちは
どうしたらいいのでしょうか？
それは、、、
相手の言葉を受け取るか、
受け取らないかは自分が決める
です。
相手が発した言葉のその後の
あなたの人生は、自分が決める
と、いうことなんです。
受講生さんのケース
では、私の受講生さんの事例で
お伝えします。
※掲載の許可はいただいています。
Yさん、40代・男性。会社員。
仕事で失敗し、
おまえはバカかー！
と、上司に怒鳴られたＹさん。
失敗して落ち込んでいる上に
『バカ』と言われ、Yさんは
とても傷ついていました。
では、このとき、Ｙさんは
何を決めてしまったのでしょうか？
失敗したオレはバカで価値がない
そうです！！
その上司の言葉を受け取ると
自分で決めてしまったんです。
心や潜在意識を学んでいる人は
わかると思いますが、
自分で決めたと頭で考えている
という意味ではありません。
無意識の領域の話です。
無意識に決めたことなので
そんなことを自分で決めたとは
誰も自分では気づけません。
だから、
人に何かを言われて傷ついたら、
・その言葉を受け入れるか
・受け入れないか
を、自分で決めてください。
仕事を失敗した。
あなたの価値には
何も関係ありません。
自分の価値は自分で決める
バカかどうかは
あなたが決めてください。
そもそも、人生がうまくいっている人は
失敗なんてないことを知っています(^^)
エジソンも言っていますよね。
わたしは、今までに一度も
失敗したことがない
電球が光らないという発見を
今までに、2万回したのだ
だから、相手から何を言われても
受け取らなくていいんです。
だって、あなたの価値は
あなたが決めるんですから。
そんな考え方があると知った
Ｙさん。
何と、その日から、バカにされる
出来事がなくなったそうです(^^)
まとめ
いかがでしたか？
Ｙさんのケースは、
不思議に聞こえるかもしれませんが
それは、もうそうなるんです(^^)
ここで、一つ、注意点が・・・
相手の言葉を受け取らないとは、
相手の言葉を無視して聞かない
と、いうことではありませんよ (^_^;)
相手の言葉は、あなたの成長のために
振り返って、活用してください。
その後は、自分が何を受け取るかは
自分が選べるという意味です！
あなたは、今日から、相手の言葉の
何を受け取りますか？
受け取らないものは何ですか？
ぜひ、この方法を活用し、
もっともっと理想の人間関係や仕事を
自分で創ってくださいね(*^^*)
私は、相手の愛や優しさを
ありがとうございますと感謝しながら
たくさん受け取っています。
もう相手を超えて、ゴミの日には
ゴミに対しても感謝しています(^O^)／
感謝は、脳の報酬系を動かします。
これを読んでくださっているあなたは
幸せホルモンがあふれだしていますよ～！
