相手の言葉に傷つく自分を変える2つの秘訣

 

相手の言葉に傷つく自分を変える2つの秘訣

ひろみ
ひろみ

あなたは、仕事に行くのも嫌になるほど、人に何か言われて傷ついたことはありませんか?

私の過去を振り返ると、けっこう、あるんですよね(^^;

今日は私が、悩みから抜け出した方法、『これを身につけて本当に良かったな』と、思うことをお話していこうと思います! 

 

相手の言葉で傷つく理由とは ?!

 

当時の私は、相手の言葉を聞いて、
結構、傷ついていました。

 

今、振り返ってわかることですが
自分の人格を否定されたように
感じていたんです。

 

人格とは:

その人の人間性
その人固有の人間としてのありかた

 

だから、同僚から、
「2日も休んじゃだめ」
と、行動について言われたのに、

 

休んだ自分がだめと言われたような
気がして、傷ついていたんですね。

 

今日は、そこから抜け出すために
この方法を身につけていて
本当に良かったなぁと心から思うので、
お話ししますね(^^♪

 

10年前までの私・・・

 

当時は、上司に怒られると、
悲しくて、悔しくて、情けなくて、
帰宅後、夫の胸でいつも泣いていました^^;

 

(こんなかわいいときもあったんです^^;)

 

職場の同僚や友だち、
夫の言葉にさえ、傷ついてい私^^;

 

一番思い出すのは、
次女が1歳の時のこと。

 

育児休暇から職場復帰した途端、
娘が麻疹にかかり2日間休むことに!

 

母に預けたものの泣きやまずお手上げ。
どうにもならず上司に連絡し、
2日間休みをもらいました。

 

3日後、職場に行くと1歳年下の
女性からこう言われました。

 

「あなたねえ、2日も休むのやめなさい。
みんながそう言っていたわよ!」

 

その言葉を聞いた時、
心臓がギュッとなり
とてもショックを受けたのです。

 

みんなが言ってた?
そうなんだ、みんなそんなふうに
私のこと思っているんだ!

 

みんなって誰?と思い、
勤務表を見て、昨日の勤務者を
探し出すほどショックを受けた私(^^;)

 

そんなに迷惑をかけているなら
仕事も辞めた方がいいのかな?
私がいない方がいいのかな?

 

職場の誰とも話す気持ちがなくなり
どんどん落ち込んでいきました。

 

その後も、色々あり、、、
傷ついては泣き、落ち込む
を繰り返していました。

 

ここで私に何が起こっていたのか?

 

この悩みを生み出した原因。
それが、、、まさに、

 

人格の混乱

 

です。

 

あなたは、『大阪で生まれた女』
って歌、ご存知ですか?

 

♪大阪でうまれた女やさかい
東京へはようついていかん

 

これって、大阪の女だから
そういうことできないんです!

 

その前提を飲み込んで、
私は今の状況を変えられない!
と、言っているのと同じ状態なんです。

 

私、弱い人間だからだめなんです!
私、勇気がないからだめなんです!
だから私の人生こうなっちゃうんです!

 

みたいな・・・チーン!!

 

その前提が、あなたの人生を創っていくので
とても重要というわけです。

 

人格の混乱から抜け出す方法:その1

 

人に何か言われて仕事もやめたくなるほど
傷ついていたあの頃の私。

 

もし、この記事を読んでいるあなたが、
人から言われた言葉に傷ついて
仕事に行くのがつらいと悩んでいる場合、

 

「人格の混乱」が起こっている
可能性があるわけです!

 

では、そんなときは
どうしたらいいのでしょうか?

 

もし、あなたが、

 

(私なんかだめな人間だ)
(私なんかどうせわかってもらえない)

 

と、思っているなら
まず、これを決めてください。

 

どういう自分で生きたいのか?

 

自分の人格は自分で決めよう!
って、ことですね。

 

人格の混乱から抜け出す方法:その2

 

そして、さらにもう一つの解決策。

 

言いたいことは
言葉で伝えよう!!

 

寛容型コミュニケーション
を駆使しよう!!

 


寛容型コミュニケーションとは:

相手の意見を尊重し、自分の意見は主張して、折り合いをつけるコミュニケーションスキル

 

毎日上司に怒られて泣いていた私が、
同僚の言葉に傷ついて、
私なんかいない方がいいと思っていた私が、

 

「自分の人生なのに、
 どうして人のことで泣いてる?
 おかしくない?」

 

と、突然目覚め、そこから
学びを深めていったのです。

 

そして今に至るわけですが
気ついたら、

 

怒られても自分の想いを伝えられ、
怒る上司は私を応援してくれる
愛があふれる人に変わっていたのです。

 

 

人の言葉に傷つき、怒られるのが恐くて
言いたいことが言えなかった私が、

 

人に何を言われても、意見として捉え
相手と自分の関係性に線を引く

 

ことができるようになったのです。

 

結局それは・・・

 

私はこういう人だと決めてから行動し、
言いたいことは、我慢せず勇気を出して
自分の想いを伝え相手の意見も尊重した

 

つまり、

 

人格を着替えて、
寛容型コミュニケーションを
身につけた結果そうなった

 

と、いうお話なんですね!

 

まとめ

 

人間関係に悩んでいる場合は、

 

1.自分はどういう人として
  生きていくのか
を決める。

2.寛容型コミュニケーションを使い
  理想の自分をなじませていく

 

を、日常生活の中で
ぜひ、やってみてください。

 

■やってみよう!!
★あなたは、今日から、どんな人として
 生きていくと決めましたか?


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あなたも、言いたいことが言える
自分になって、思い通りの人生を
自分で創りませんか?

 

では、またメールします(^^)

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